【北きりしまの自然を活かしたサスティナブルなイベント3選　自然エネルギー教室】

12月14日、宮崎県さんと環境省さんのサスティナブル観光事業の一環で、小林まちづくり株式会社さんに協力して、国立公園であるえびの高原キャンプ場で自然エネルギー教室を行いました。晴天に恵まれましたが最高気温-1℃という極寒の中、約20名の方が参加頂けました。

えびの高原の太陽光からエネルギーをつくり、EVミニカーとキックボードモビリティに給電し颯爽と国立公園を走る体験に、みなさん大興奮！

そして、えびの高原の太陽光で溶岩を加熱してご当地No.1宮崎牛を焼いて食べて、みなさんワクワクされていました。

イベントは約1時間半、自然エネルギーの総利用量は5.2kWhでした！(電子レンジ約3時間連続運転に匹敵)この量を系統電力で使うと、2kgのCO2排出となるのですが、エネルギーを自活したためイベントCO2排出量はゼロ！500mlペットボトル約2,109本分の削減に貢献した事に繋がりました！

今回の模様は宮崎放送様が取材に来られ、12月20日「報道情報番組『Check!』16:50〜18:55」にて放送されました。