企業が新しい何かを生み出そうとするとき。そこに現れるさまざまな壁を突破する原動力になるのは、根幹となるコンセプト(概念)です。それは本当に実現できるのか、ビジネスとしてどんな可能性を秘めているのか。私たちPoC TECHは、立案の段階から、あるいは計画を再考する機会からでもプロジェクトに入り込み、検証・再構築していく「概念実証(Proof of Concept = PoC)」のプロフェッショナルです。
私たちがめざすのは、人々の暮らしの中に、温もりのあるテクノロジーを実装すること。人の暮らしを支える幅広い分野の技術や理論、そして実際の現場で培われたプロの知見を融合させながら、世界にまだない価値の創出を支援します。
代表取締役 青澤 さおりあおさわ さおり
大手メーカー半導体製造開発部門から大手広告会社メディア部門に従事した後、テクノロジーとコミュニケーションに関する事業開発を推進。応用生理科学を活かした事業創出開発やプロトタイプコンサルテーションに従事し、株式会社電通サイエンスジャム設立ならびにサービス開発、株式会社マクロミル新規事業サービス開発等に関わる。各業界メーカーでの概念実証に従事し、Panasonic Jコンセプト、SONYハイレゾ等の実証リリースや、NHKスペシャルなどメディア監修協力、講演など手掛ける。
大阪府立園芸高等学校環境緑化科卒業/日本生理心理学会、データサイエンティスト協会 所属/半導体製造技師/地域医療コーディネーター/東京都中小企業振興公社メンタルヘルス推進リーダー
最高技術責任者 小澤 貴裕おざわ たかひろ
救急救命士として千葉県下で10年間活動後、専門学校専任教員として救急救命士養成に8年携わり日本初の専門学校内教育ICT環境構築を行い、ドローンを活用した救急医療活動の連携訓練等を行う。その後、独立し、Coaido株式会社COOとして救命アプリ製作チームに参画し、経済産業省IoTLabセレクショングランプリを受賞。非営利型一般社団法人FastAid(ファストエイド)共同代表理事としてペットボトルを使用した心肺蘇生訓練「CPRトレーニングボトル」の研究開発・検証・普及活動を実施。このトレーニングでの救命実例を確認済。
東京工業大学工学部附属工業高等学校機械科卒業/湘央生命科学技術専門学校救急救命学科卒業